『 歴史を味わう、王朝時代の伝統あるお菓子をいただこう 』

沖縄土産の定番と言えば、やっぱり新垣ちんすこう！
王朝時代には貴族だけが味わえたこの貴重な味を、今に伝える歴史あるお菓子です。砂糖、ラード、小麦粉を混ぜ合わせて焼き上げた、新垣ちんすこうの軽く香ばしい美味しさは、「沖縄版クッキー」として親しまれています。さっくり、ほろりとした素朴で優しい味わいが特徴です。

新垣ちんすこうの歴史は、首里城最後の包丁人だった新垣淑規の子孫である三世新垣淑康が、1908年に沖縄初の菓子司として新垣菓子店を創業し、レンガ釜で菊型のちんすこうを焼いて販売を始めたことに始まります。その後、現在のような細長い形となり、沖縄を代表する土産菓子として全国にその名を広めました。

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■内容量：2個×10袋入/2個×18袋入
■賞味期限：製造より50日
■原材料：砂糖、小麦、ラード、酸化防止剤、膨張剤
■保存方法：直射日光、高温多湿の場所を避けて保存してください。